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プロポーズでもらった花をプリザーブドフラワーに|気になる価格と体験談

プロポーズやお祝いなどでお花をもらうと、記念にずっと残しておきたい!と思う方も多いのではないでしょうか。
実は、もらったお花をプリザーブドフラワーに加工することで、大切な思い出として長く残すことができます!
この記事では、実際にプロポーズでもらったお花をどのようにプリザーブドフラワーとして残したのか、気になる価格帯や体験談を詳しくお伝えします★

プリザーブドフラワーに加工する手順

実際にプロポーズでもらったのは赤と白の薔薇の花束でした!
こちらをプリザーブドフラワーにするためにどのような手順を踏んだのか、お伝えしていきます!

プリザーブドフラワーに加工をしてくれる業者を選定

今回プリザーブドフラワーにするにあたり、シンフラワーさんにお願いをしました。
調べると様々な加工業者さんがありますが、安価なものも選べて、信頼できそうな口コミも多かったことが決め手になりました!

実際にホームページを見ながら、大きさや見た目、価格などを考えて、お願いしたい商品の目星をつけると良いと思います^^

商品を決めて申し込みをする

商品を決めたら、実際に加工の申し込みを行います。
プリザーブドフラワーにするのか、押し花にするのか、保存したいお花の本数によっても本当に様々な商品の選択肢があるので、ぜひお気に入りを見つけてみてください!

今回申し込んだ商品はこちら

ボトルブーケシリーズ Pure(ピュア)
預けた薔薇の本数:10本
実際の薔薇の使用本数:6本

お花を加工業者さんへ預ける

商品を決めたら、実際に加工の申し込みをして、お花を預けます。
今回お願いしたシンフラワーさんは、都内のサロン or 配送 が選べたので、都内のサロンを予約して持ち込みをしました!

持ち込みと配送は双方にメリットがあるので、ご自身の状況に合わせて選択いただくのが良いと思います。

持ち込みメリット

  • 自分で配送準備をする手間がない
  • 急いでいる時にすぐに預けられる

配送のメリット

  • 自分で持ち込む時間や手間がない
  • 全国どこからでも配送することができる
    ★シンフラワーさんでは、配送用段ボールを自宅に送ってもらえて、さらに梱包方法まで分かりやすくホームページに載っていました!

また、実際にサロンへ行ってお花を預ける際に、お花の状態を確認してもらえます。
今回は、プロポーズでお花をもらってから2,3日家に飾っていたので、白い薔薇に関しては使えないものがあるかもしれない、と事前にお伝えいただきました。

飾りたい気持ちを抑えて、すぐに持って行くのがベストだったな…

そんなことを思いつつ、無事にお花を預けることができました。
ちなみに、シンフラワーさんはリボンを持ち込むことも出来たため、プロポーズの花束で使用されていたリボンも一緒に預けました!

リボンまで思い出として残せるなんて嬉しい!

プリザーブドフラワーを受け取る

ついに、出来上がったプリザーブドフラワーが自宅に届きました!
事前にLINEで業者さんから出来上がりの報告をもらっていたので、連絡がしっかり取れる点も安心でした!

受け取りまでの期間

当初の予定:約6ヵ月
実際の期間:約5ヵ月

実際に届いた商品は、もう理想通りの出来上がりでした!

プリザーブドフラワーにかかった価格

今回、シンフラワーさんで頼んだ「ボトルブーケシリーズ Pure」は
税込 ¥60,500- でした!

もう少し本数を入れられる大きさのものや、押し花のタイプもあり、価格も様々なので、ご自身の予算とご相談しながら決めていくのが良いと思います。

プリザーブドフラワーは、決して安くはない価格ですが、個人的にはシンフラワーさんのようなお花を理想通り保存できる業者さんにお願いしたかったので、すごく満足しています!

最後に

やはり記念にもらったお花は残しておきたい!と思い、今回プリザーブドフラワーにしました!
実際に、花束のリボンまで一緒に保存できたり、結婚式の会場に飾ることができたり、当初自分が思い描いていたメリットよりもたくさん良いことがあり、プリザーブドフラワーとして残せて良かったなと思っています。

この体験談が「お花を綺麗に残したい」そんな皆さんの参考になれば嬉しいです!

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